- TOP
- 2008年 コート・デュ・ローヌ セプセントネール ラメメ
2008年 コート・デュ・ローヌ セプセントネール ラメメ
2008 Côtes du Rhône Ceps Centenaires La Mémé
--------------------------
タイプ:赤ワイン
容量:750ml
生産地:フランス・コート・デュ・ローヌ
生産者 : Domaine Gramenon
生産年:2008年
-------------------------
(ビオディナミ)年間生産量438ケースのみ。グラムノンの最高峰。有機手法で耕しています。全て極めて成熟した葡萄で造られており、瓶詰めは手作業で澱下げや濾過はせず、硫黄のレべルも極めて低く造られております。本当の芸術家の手によるワインです。赤ワインはいずれも味わいが満杯で、あの間違えようのない厚みのある、豊かな、噛めるような舌触りは低収量や老木からしか生み出されないものである。
ドメーヌ・グラムノンについて
コート・デュ・ローヌ中部、モンテリマールの街から車で東に40分ほどのモンブリゾン・シュル・レで1979年にローラン&オージェ夫妻がワイナリーを興す。ワイナリー名のグラムノンは彼らがセラーと主だった畑を所有するエリアの名前であり当初からビオロジックを続け、畏敬を集める南仏自然派ワインの大御所の一つです。1990年代にはビオディナミに転換しつつ畑を広げ、現在は26haを所有。ドメーヌ創業時、最初のキュヴェとなったセップ・セントネール・ラ・メメは樹齢100年以上の古木のみ(ゆえ、収量わずか20hl/ha)。他にも50年以上の古木のブドウのみで醸造するキュヴェを3つ生産する。オーナーのローラン夫妻が畑を購入した際、モンブリゾン村では化学肥料興隆以前の昔ながらのビオロジック農法が続いており、現在では真摯なビオロジックと呼ばれる栽培が、周囲の農家からは当時「普通の栽培法」と呼ばれたという。現在は多くの畑を馬で耕作。醸造中は亜硫酸無添加で、キュヴェにより瓶詰め時も無添加。1999年、当主のフィリップが他界したが、その後は長年栽培・醸造を助けたミッシェル夫人がドメーヌを継続・拡張。2006年には息子のマキシムがワイン造りに参画し、マイクロ・ネゴス(SARLマキシム・フランソワ・ローラン)も開始。
--------------------------
※配送方法は、通常便とクール便がございますが、年間を通してクール便での配送をお勧めします。
外気温が20℃以上の場合は【特にクール便】をおすすめします。
クール便以外での発送でワインにトラブルがありましても、当社では責任を負いかねますので、ご了承くださいませ。